大きく広げた手の平に 君は突然舞い降りた可憐で鮮やか だけど 名前も知らないきれいな蝶そっとカゴに入れて ずっと眺めていたけれど 君は出口を探し続け そして遂に わずかな隙間から逃げてしまった残ったのは 悲しんでいるような 怒っているような スケッ…
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