静まり返った枕元に 秒針の音だけが響く真っ暗なラックの上で 電器のデジタルだけが進むこんなささやかな動きしか 認識できない部屋だけど こうしている間にも 誰かが歓声で誕生し 誰かが涙で終わりを迎えてる どこかできっと与えられたものを それぞれの胸…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。