押入れの奥で 何年も冬眠していた 美術のクロッキー帳掃除の手を休めて ゆっくり紙をめくれば 思い出の風が吹いてくる まさに最高のご褒美そして3学期の終わりに やっと出てきた君の似顔絵ありのままを残そうと 丁寧に鉛筆を滑らせたのに でも君には 何だか…
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