一緒によく来ていた 昼下がりの喫茶店通りのカップルを眺めながら 自分たちの方がラブラブかな あの二人には負けるかな などと思っていたものさひとり笑う僕に 「どうしたの?」と 尋ねた君が懐かしい時は流れ 思い出が消えるように あの店も無くなったけど…
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