コーヒーを挟んで 僕らは無言で向かい合う猫舌の君は 出会った頃と変わらず 少しずつ飲んでいくけど僕はと言えば 冷め気味のコーヒーを 一気に流し込むのが いつしか癖になっていたでも今日は 君と同じように ゆっくりと口に運ぼうこのコーヒーを飲み終わっ…
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