2017-09-18 灯 台 いつというより いつかのために何にというより 何かのために ずっとここに 立ち続けているどこというより どこかで誰かが この光を頼ってくれるそれだけで充分それこそが 私がここに在る その全ての理由……だけど 戻っておいで この明かりを探して