人の部屋に 勝手に上がりこんできた君は 土足で歩き回り 散らかし放題で出て行った 残された僕は 懸命に体を支え 涙をこらえながら 何とか元の部屋に戻した だけど もうあれから だいぶ経つのに いや 何年も過ぎたから 直した所から順にほころんで いつまで…
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